TOURING with HERUNE~日帰り阿蘇ツーリング その②~

今回のウェア

K(左):JAKCET HRN-008 BK

BOTOM HRNB-001 INDIGO

S(右):JAKCET HRN-011 BE

BOTOM HRNB-001 INDIGO

大分は気温30℃で、快晴でとても暑かったです。

阿蘇では曇りで、25℃程度の気温でしたが、このジャケットとデニムでとても走りやすかったです。

実は、長者原までの道のり、有名な【やまなみハイウェイ】を通る予定でしたが

なぜか気づくと【ぐるっと九重周遊道路】を走っていました(笑)

今回、SもKもスマホホルダーをつけてなかったのが、

一番のミスだったかなと。

やっぱり全く知らない道を走るときはナビは必要だなと痛感しました~!

ぐるっと九重周遊道路では、Sの方が山道が苦手で

「がんばれ私!がんばれ私!」とただひたすら呪文のように唱えながら走っていました・・・。

でもどうにかこの長者原の看板までたどり着けたので良しとしよう!

長者原で撮影後は、いよいよ本命の阿蘇、大観峰へ!!

ですが、その前に、腹ごしらえのために何か食べたいところ。

先ほど、長者原で写真を撮りあいっこした

地元熊本のライダーさんに、おすすめの『赤牛』が食べられるところを

尋ねてみると、

【いまきん食堂】がおすすめだよ!でも、並ぶよ!

とのこと。

さらに、Sのフォロワーさんにもうかがうと、やはりおすすめはいまきん食堂さんとのこと。

ただ・・・。

残念ながら、今回は時間がないため泣く泣くあきらめることに(´;ω;`)ウッ…

次回こそ!必ず赤牛を!!

さぁ、気を取り直して

大観峰へ出発です!

長者原から大観峰までは約40分の道のり。

ちょうどよい距離です!

そして、走っていると、どんどん素敵な景色が目の前に広がっていきます・・・!!

Sは「すごい!!やっぱりきれい!!めっちゃ感動する!!」

と連呼しているのにもかかわらず。

Kのほうはというと

「うん。」「はぁ・・・。」

インカムから聞こえる返事は単なる相槌のみ。

おい、K、どうした・・・。

頼むからこの絶景に感動してくれ・・・!!

初めての阿蘇と違うんかい!!

と内心憤慨しつつ、大観峰へ到着!

二台並べて記念撮影です!

そして、先ほどの生返事の真相をききだすと・・・。

「いや~、ずっと眠くて眠くて・・・。」

なんと、あの絶景を前に、眠気と戦っていたとのこと!

眠気も吹っ飛ぶくらいの絶景なんだけどなぁ(笑)

とにかく、大観峰では絶景を眺めながら一休み。

四国ではまず見られないこの景色!!

ちょっと残念だったのが、空に広がるどんよりとした雲。

ですが。

2年ぶりに訪れた阿蘇はやはり最高でした!

Kはコーヒーとソフトクリームを。

Sの方はコーヒーといきなり団子を食べながら

この絶景を堪能しつつ、休憩を取りました。

ちなみに、いきなり団子は熊本県の郷土料理です。見た目が素朴ですが、味は絶品!

Sの大好きなお菓子の一つです♪

いきなり団子と阿蘇の景色。食べかけでごめんなさい(笑)

そして、大観峰を離れる前に最後の一枚。

この顔から楽しさが伝わるでしょうか~(笑)

一休みした後は、ひたすら別府に向かいます!

 

 

帰り道はミルクロードを通ります。

そしてやっとここで、Kの眠気が吹き飛びました(笑)

「すげぇ~!!何この景色~!!めっちゃ広い~!!雄大~!!」

・・・この景色、来るときにも見たんだよ?

あなたはこの景色を見るのは2回目ですよ?

と、Sは内心思いつつ(笑)

二人は景色を堪能しながら走ります!

そして、私の好きな場所、狭霧台を通ります!

SもKも、狭霧台のきれいさに本日何度目かの感動!!

ここの景色は本当に美しくて、できれば停まって撮影したかったのですが・・・!

これも次回のお楽しみ、ということになってしまいました。

そして、1時間半で別府に到着。

二人とも早朝から走ってこの笑顔。タフです!

このまま別府でお泊りのKとは別れ、

Sは愛媛へ帰ります!

途中の田ノ浦ビーチにより、写真を撮りつつ夕飯を食べる場所を探すも、

そういえば、帰りのフェリー、予約とってないじゃん!

と気づき、夕飯はあきらめてフェリー乗り場に直行。

今回、振り返るといろいろあきらめたことが多いな~。

大分のとり天食べたかったなぁ~。

そして、無事フェリーに乗り、その後2時間半かけて自宅まで帰りました。

今回、愛媛から阿蘇、大観峰に日帰りで行けるということが証明できたので(笑)

今後も九州に阿蘇びにいけるかな、と!(←変換間違いではなくこう言うらしいですよ)

大分や、熊本に限らず、九州のおすすめスポット教えていただけると嬉しいです!

ここまでお読みいただきありがとうございました!

それではまた!

スタッフS

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